次世代 AI駆動開発
企画から改善まで、HEART Development が伴走

AIで“動く価値”を最速提供

生成AI×ユーザー中心設計で、アイデアを高速・安価・高品質にプロダクト化。
要件整理→リリース→改善を短期で回し、ユーザーの「欲しい」を事業価値へ。

開発支援実績例

支援実績 タイミー
タイミー
バイトアプリ
支援実績 クラシコム
クラシコム
北欧、暮らしの道具店
支援実績 JALマイレージバンクアプリ
住信SBIネット銀行/日本航空
JALマイレージバンクアプリ
支援実績 JT 日本たばこ産業
JT(日本たばこ産業)
マインドフルネスアプリ beSelf
支援実績 Fan Marketing Platform
Sony Block Solutions Singapore
Fan Marketing Platform
支援実績 JASRAC
日本音楽著作権協会(JASRAC)
楽曲管理システム KENDRIX
支援実績 ミスターマックス
ミスターマックス
オンラインストア/アプリ
支援実績 elgana
NTT西日本
ビジネスチャット elgana
支援実績 ダイキン工業
ダイキン工業
物流業務システム
支援実績 原田伸銅所
原田伸銅所
生産管理システム
支援実績 日産レンタカー公式アプリ
日産カーレンタルソリューション
日産レンタカー公式アプリ
支援実績 ニチガス
日本瓦斯(ニチガス)
「雲の宇宙船」機能開発
支援実績 ALFALINK 公式アプリ
日本GLP/モノフル
ALFALINK 公式アプリ
支援実績 ハコベル
ハコベル
トラック簿・配車プラス
支援実績 みんなの家庭の医学
保健同人フロンティア
みんなの家庭の医学
支援実績 Inspire
Finatext
保険基幹システム Inspire
支援実績 プロワン
ミツモア
SaaS「プロワン」
支援実績 サトー
サトー
IoTクラウドシステム
支援実績 ROMS
ROMS
物流・倉庫・サプライチェーンのDX

AIでアプリは作れる。
それだけで十分でしょうか?

AIの速さとユーザー価値の対比を表現したイメージ

生成AIのおかげで、プロダクトを素早く形にできるようになりました。

一方で、「速さ」に意識が偏ると、知らず知らずのうちに
ユーザーの声を置き去りにしてしまう

仮説だけで進めたプロダクトは、なかなか使われずに終わってしまい、
せっかくのリソースを十分に活かせないことも少なくありません。

では、どうすれば“速さ”と“ユーザー視点”を両立できるのでしょうか。

私たちの答え

HEART Developmentとは?

AIのスピード × ユーザー中心設計を
両立する新しい開発フロー

生成AIの活用により、要求整理〜アプリリリース〜アプリ改善を高速化。
ユーザーの声を反映しながら、価値あるプロダクトを高速、安価、高品質で作成します。

HEART Developmentの概念図。AIによる実装、ユーザーフィードバック、レビューのサイクルを高速に回す様子。

HEART Developmentを動画で見る

HEART Developmentの核心にある「AIのスピード」と「ユーザー視点」が、どのように融合するのかを映像でご覧いただけます。

HEART Developmentの
3つの特長

「ユーザー価値」を最大化するための、合理的で俊敏な開発プロセスです。

ユーザー中心設計のイメージ
Human-centered

定性・定量の両面からユーザー理解を深め、学習ループを内蔵。意思決定は常にユーザー価値を基準とします。

AIによる開発加速のイメージ
AI-driven

設計・コード生成・ドキュメント・テストまでAIを活用。人の判断は重要箇所に集中し、スループットを最大化します。

動くプロダクトでの合意形成イメージ
Tangible Products

仕様書より“動く画面”。早期から実機で触ることで、認識の齟齬を減らし、意思決定を速く正確にします。

HEART Developmentを支える5つの要素

これらの5つの原則に基づき、私たちは不確実性の高いプロダクト開発を成功へと導きます。

Human-centered

ユーザーに寄り添い
価値あるプロダクトを創る

Experiential

実際に触れる体験から
素早くインサイトを得る

AI-driven

AIの力で
開発を一気に加速する

Rapid Iteration

素早いフィードバックで
継続的に改善する

Tangible

動くプロダクトを
共通言語に合意形成

速さ”と“ユーザー視点”を両立する
5つの開発ステップ

事業価値の探索から改善運用まで、Biz・Tech・Creativeの専門家が伴走します。

  1. Step 01
    リサーチ・コンセプト

    価値仮説を明確化

  2. Step 02
    要求定義

    AIで機能要求を構造化

  3. Step 03
    マイクロアプリ生成

    MVP骨格を自動生成

  4. Step 04
    UI/UXアップデート

    デザイナー監修で磨き込み

  5. Step 05
    ユーザー改善サイクル

    学びを迅速に反映

5つの開発ステップ
詳細を見る
STEP 01

リサーチ・コンセプトメイキング

Sun*の新規事業開発において活用しているValue Design Syntax等を用いながら、ユーザーリサーチやマーケティングリサーチを行い、サービスコンセプト(やある場合は検証論点)を具体化し認識を合わせます。

Value Design Syntaxの図(ダミー)
要求定義書の図(ダミー)
STEP 02

要求定義

必要な機能などの要求事項を言語化します。コンセプトをAIに入力することで、マイクロアプリ作成に必要な情報として機能要求や機能スコープなどを簡単に出力することができます。

STEP 03

マイクロアプリ出力

AIに要求を入力してマイクロアプリを出力し、MVPの骨格を作ります。動くプロダクトを作ることで、ステークホルダー間で必要な要件が整っているか分かりやすい形でクイックに確認します。

※マイクロアプリ=動くワイヤーフレームのような、スタイルは作り込まれていないものの必要な骨格が揃ったアプリ

マイクロアプリ出力の図(ダミー)
UI/UXアップデートの図(ダミー)
STEP 04

UI/UXアップデート

AIが出力したマイクロアプリをデザイナーがUI/UX観点で確認し、修正事項として起票。その修正事項をエンジニアが実装指示としてAIに伝え、検証フェーズまでの期間を早めることができます。

STEP 05

ユーザーフィードバックからのアプリ改善

ユーザーからのフィードバックを得て、プロダクトの継続的な機能改善をしていきます。生成AIの高速な開発力、デザイナーのユーザー中心設計、そしてエンジニアのスムーズな連携により、ユーザーからのフィードバックを効果的かつ迅速にプロダクトに反映することができます。

アプリ改善サイクルの図(ダミー)

従来の開発との違い

従来の開発が抱える「時間」「ズレ」「手戻り」といった課題を、AIと最適化されたフローで解決。

項目 従来開発 HEART Development
要件定義文書中心で長期化AIで構造化・短期化
初期成果物仕様書/静的デザイン触れるマイクロアプリ
意思決定会議依存実機レビューで迅速
品質担保人手テスト中心レビュー+自動テスト

HEART Developmentが
解決する3つの課題

従来の開発で生じがちなボトルネックを解消し、スピーディーな価値提供を可能にします。

認識ズレをなくす

課題 (As-is)

仕様書やデザインだけでは、
関係者間のイメージが乖離しがち


提供価値 (To-be)

動くものがあることで
すり合わせが早くなる

改善サイクルを加速する

課題 (As-is)

ユーザーの声を取り入れるのに
時間がかかり、改善が遅い


提供価値 (To-be)

AIによる実装高速化で
素早いPDCAサイクルが回せる

設計と実装の齟齬を防ぐ

課題 (As-is)

デザインと実際の実装で
乖離が生まれてしまう


提供価値 (To-be)

コードベースで進める
ことでズレがなくなる

もたらす成果

利用率向上

ユーザーの声を反映したプロダクトは
“使われ続ける”

開発効率の改善

無駄な手戻りを減らし、
短期間で改善サイクルを回せる

コスト削減と品質向上

生成AIによる効率化 × ユーザー視点で、
安価かつ高品質を両立

導入事例:cotobox株式会社

海外向け商標調査サービスを2ヶ月で開発

cotobox導入事例イメージ

国内最大級の商標登録サービスを提供するcotobox株式会社は、グローバル展開を加速させるため、海外向けの新サービス開発に着手。国際展示会でのユーザー検証を成功させるため、わずか2ヶ月で実動モックアップの開発が求められました。 この課題に対し、Sun*は共創型開発フレームワーク「HEART Development」で支援しました。

  • AIによる実装の高速化

    生成AIを活用し、試作・改善サイクルを劇的に短縮。

  • 動くプロトタイプで検証

    静的資料ではなく、実際に操作できるプロダクトでフィードバックを獲得。

  • 将来を見据えた設計

    単なるデモではなく、今後の本開発に繋がるコード基盤を構築。

「Sun*様のご支援のもと、海外市場を視野に入れたサービスの仮説を、短期間でユーザー検証まで実施することができました。生成AIを活用したプロトタイピングは、事業戦略上の意思決定を、より迅速かつ的確に行うための重要な手法であると確信しています。」
— cotobox株式会社 代表 五味 和泰様)

よくあるご質問

どのようなプロジェクトに適していますか?

新規事業開発、MVP開発、プロトタイピングなど、不確実性が高く、検証を重視する案件に最適です。既存事業のリニューアルや機能追加でも、スコープを切って段階的に導入することが可能です。

なぜコードベースで進めるのですか?

仕様書やデザインカンプといった「静的な資料」ではなく、「動く実物」をコミュニケーションの中心に置くことで、関係者間の認識の齟齬を最小限に抑えます。これにより、手戻りを減らし、意思決定の速度と精度を飛躍的に高めます。

AIが生成したコードの品質は大丈夫ですか?

AIによる自動生成はあくまで開発の初速を上げるための手段です。生成されたコードは、経験豊富なエンジニアによるレビュー、自動テスト、静的解析ツールを組み合わせることで品質を担保します。セキュリティレビューを通過しない限り、本番環境へ公開することはありません。

どのような体制で支援してもらえますか?

貴社の状況に応じて柔軟に体制を構築しますが、最小構成は「プロダクトマネージャー」「UI/UXデザイナー」「エンジニア」の3名です。プロジェクトの規模やフェーズに応じて、データアナリストやセキュリティ専門家なども連携可能です。

お問い合わせ 無料相談

まずはお気軽にご相談ください。AIのスピードとユーザー中心の視点を両立した開発アプローチで、あなたのアイデアを最短で形にします。要件が固まっていなくても構いません。ビジョンとユーザーへの思いをお聞かせください。

  • 構想からユーザーに届くまで、一気通貫で伴走
  • 動くプロトタイプで迅速にフィードバックを反映
  • 高速・安価・高品質を両立する現実的なソリューション

1営業日以内にご連絡します。個人情報の取り扱いをご確認ください。

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