開発支援事例:株式会社テナンタ
クライアントの課題
自社サービスの実現に向けて、「技術」と「ビジネス」の両面を深く理解し、その間をスムーズに橋渡しできるパートナーを探していた。技術とビジネスの両立が重要な新規事業においては、単にシステムを開発するだけでなく、それがどのようにビジネス価値を最大化するかを見極める視点が不可欠。そのため、技術的な強みとビジネス感覚を併せ持ち、戦略的に協力できるパートナーを求めていた。
クライアントの声
『サービスの実現にあたり、Sun* からはまずスタートアップを1から立ち上げ売却まで導いた経験のあるメンバーをCTO代行としてコミットしていただき、テナンタ代表とタッグを組んでプロダクトの形をブラッシュアップしていきました。プロダクト像が固まってきたところでSun* からシニアエンジニアがジョイン、本格的なプロダクト開発に着手しました。
サービスのプロトタイプで使用していたコードをプロダクトに使用するかどうかの判断を迫られましたが、今後の拡張性とパフォーマンスの観点から既存コードを使用しないことを意思決定し、結果的には工数を大幅に圧縮をすることができました。また、Sun* からデザイナーもプロジェクトに加わり、UI/UX面の強化、ユーザビリティ改善も同時並行で行っていきました。
プロダクト開発だけではなく、必要であれば経営のパートナーにもなるSun*のソリューションは幅広く、ブランディングやビジネスプランのブラッシュアップ、採用計画、オフィススペースについても知見とアセットを積極的に提供して頂きました。サービスは2019年6月に限定地域版が無事リリースを迎えることができ、PRについてもSun* に全面サポートしていただいています。』