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目指すは「AI活用のインフラ」。Sun*らしくポジティブに仕掛けるクラウドインフラ事業とは

更新日: 2026年3月27日

目指すは「AI活用のインフラ」。Sun*らしくポジティブに仕掛けるクラウドインフラ事業とは

Sun*は、これまでの強みであるアプリケーション開発やUI/UXデザインに加え、新たな柱として「クラウドインフラ事業」の立ち上げに着手し始めました。お客様の価値創造をより強固な土台で支え、ビジネスのスケールに貢献していくためです。

この事業の立ち上げを中心メンバーとして担っている横山に、その舞台裏を語ってもらいました。

Sun*が描くクラウドインフラ事業の形と、ミッション

現在、Sun*のクラウドインフラ事業を立ち上げるべく活動しています。最初はCEO Office付きでマイクロソフトやAWSとのパートナーシップの強化から進めていましたが、2026年1月から専任組織を立ち上げ、具体的な顧客案件の対応を始めていました。まだ数は多くありませんが、私自身もクラウドインフラ案件を担当しており、「クライアントワーク」と「パートナーシップの連携強化」の二つが今の主な仕事内容です。

Sun*はもともとアプリケーション開発やUI/UXに強みがあります。そこにクラウドインフラの領域を加えることで、クライアントに対してより強固な支援ができると考えています。Sun*にとっても、インフラを構築してパブリッククラウドを利用していただく形ができれば、ビジネスがストック型になり得ます。こうした背景から、会社の下支えとなるような事業に成長させてく想定で計画を進めています。

私たちはクラウド事業者としては後発ですが、Sun*が元来持つフットワークの軽さ、多様な経験を持つ人材と、ベトナム拠点の圧倒的な熱量を掛け合わせることで、他とは異なる力を発揮できると感じています。

生産技術からクラウドの世界へ、そしてSun*との出会い

キャリアの最初は、ITとは関係のない、自動車部品サプライヤーで生産技術として働いていました。地元へ帰ろうとした際に転職先を探し、求人で見つけたIT業界へ飛び込みました。入ったのはレンタルサーバーやホスティング事業を展開する会社です。そこで仮想基盤の構築やネットワークといったインフラ全般を担当したことが、私の技術的な基盤となっています。

その後SIerへ籍を移し、Azureを中心としたクラウドインテグレーションのプロジェクトマネジメント(PM)を経験しました。ここでクラウドの知見を深めていたところ、たまたまAmazon Web Services Japanの方とご縁があって転職したんです。クラウドサポートエンジニアとして2年ほど、お客様に技術的な価値提供を行いましたね。ホスティング事業でのネットワークや仮想基盤から始まり、AzureやAWSといったクラウドインフラ全般の知見を持っているところが、自分の強みになっていると思います。

その後は、知人と共にSaaSサービスを立ち上げようと思い、起業の道を選びました。実はSun*を初めて知ったのがその頃。「IT Week」という展示会に出展していた時に、たまたまブースを見かけたのが最初の接点でした。

仲間と一緒にサービスを立ち上げてみたものの、事業を軌道に乗せ、成長させていくことの難しさに直面していました。「このままでいいのか」と自問自答していた頃に、以前ブースで見かけたSun*からスカウトのメッセージをもらったんです。

話を聞いてみると、今まさにクラウドインフラ領域の新規事業を立ち上げようとしているフェーズだということでした。私のこれまでの経験とマッチするし、より前向きに進んでいけるイメージが持てました。

何より、面接などでお話しした人達が皆さん楽しそうで、前向きに働いている印象を受けたのが大きかったです。「IT Week」から交流のあった方も同じように前向きなイメージがあり、Sun*で働く人たちのポジティブな印象に惹かれましたね。事業の成長に悩んでいた時期だったこともあり、「この人たちと一緒に働く環境なら、自分も進んでいけるんじゃないか」というイメージを持つことができ、Sun*への参画を決めました。

熱量とフットワークの軽さが生む「Sun*らしさ」

 直近の私のミッションは、Sun*のクラウドインフラ事業として対応できる案件の幅を広げていくことです。私と営業部門の数名で営業戦略作りや採用も含めた人材確保など、事業の土台を一つずつ作っている段階です。

事業の方向性としては、元々あったオンプレや古くから使われているクラウド基盤を移行・刷新する部分でシェアを取っていきたいと考えています。新規サービスの立ち上げもあるとは思いますが、当面はモダナイゼーションのニーズが高いと考えています

AWSでの知見や、SIer時代にマイクロソフトのパートナーとして活動していた経験は、パートナーレベルを上げるところに直接的に活きています。ありがたいことに、つい先月パートナーレベルが一つ上がったところです。

また、以前他国の方々とリモートで仕事をした経験があったので、社内のベトナムメンバーとチャット等で連携するのも、抵抗なく行えています。事業は日本国内だけで完結するのではなく、ベトナムのエンジニアを巻き込んで、クラウドインフラ領域でのリスキリングも含めた体制構築を目指しています。日本とベトナムが一体となってクラウド事業を展開できる状態にしていきたいですね。

私がSun*で仕事をする中で感じている面白さは「柔軟性」と「熱量」です。熱量の高い人達と一緒に働いているので、自然と感化されるんです。立ち上げ期に特有の、例えば「人がいない中で誰が何をするのか」「どうやってチームをスケールさせていくか」といった難しさはありますが、チーム作りや戦略をゼロから考えていくのは非常にやりがいがあります。

インフラの枠を越え、変化を面白がれる仲間を求めて

どのような方がSun*に合うかと考えると、「インフラだけに閉じず、アプリケーションやデータなど、領域を横断してコミュニケーションできる柔軟性のある方」ではないかと思います。これまでアプリケーション側のエンジニアがインフラに広げて関わることもあったので、柔軟に領域を横断する文化がSun*にはあります。他のチームとも柔軟にコラボレーションしていける。そんな姿勢がある方は合うと思いますし、アプリケーションやデータの方にもスキルを伸ばしやすい環境だと感じます。

組織はまだ立ち上げのフェーズで、日本とベトナムを合わせても人数は決して多くありません。だからこそ、今このタイミングで参画していただく方には、非常に大きな裁量があります

柔軟性や自由度が高い反面、始めたことをちゃんとトラッキングしていったり、周りを巻き込んで推進していくことが得意な人は、ワークしやすいのではないかと思います。必ずしも自分がグイグイ引っ張るリーダーである必要はありませんが、新しいことや変化に対して拒否反応を示さず、面白がることのできる人が合うと思います。この職種はコツコツと取り組むタイプが多いと思うのですが、変化をポジティブに捉えられる素養が大事だと思います。

「誰もいない場所」に、あなたの経験を積み上げてほしい

世の中のクラウドの流れは、AIがうまく動くためや、データをうまく活用するための土壌・インフラとしての重要性が増していると思います。セキュリティやガバナンスが効いた環境を適切に提供できる組織が成長していくのではないでしょうか。私たちはまだまだこれからですが、まずはインフラの移行や刷新といったレイヤーから入り、最終的には「AI活用のインフラ」になることができる組織を目指しています。

始まったばかりの事業部ですので、正直に言ってやりたいことが山ほどあります。クラウドやインフラのスキルがある方はもちろんですが、この領域を自らの手で成長させていきたいという意欲のある方も大歓迎です。

今はまだ「誰もいない」状態に近いからこそ、ご自身の経験を存分に発揮し、自由にチャレンジできる環境があります。持っている技術や、これまで培ってきたこだわりを、Sun*の新しい標準にしていくことができる。そんな機会は、そうそうあるものではないと思っています。思い切って飛び込んできていただければ、全力でサポートします。

ぜひ、Sun*に興味のある方とお会いできれば嬉しいです。


横山 卓 / Suguru Yokoyama

株式会社SunAsterisk DevOps Engineer

自動車部品サプライヤーの生産技術職からIT業界へ転身。レンタルサーバー・ホスティング事業会社にてインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、仮想基盤やネットワーク構築の経験を積む。その後、SIerにてAzure等のクラウドインテグレーションのPMを担当した後にAmazon Web Services Japanへ入社、2年間テクニカルサポートとして、クラウド技術の深掘りと課題解決に従事。SaaSサービスの立ち上げを経て、2025年にSun*へ参画。新規事業であるクラウド・インフラ領域の立ち上げメンバーとして、AWSやMicrosoftとのパートナーシップ強化、およびインフラ案件を牽引している。


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