プレスリリース
Sun*、AIを活用した地方共創を推進する オプスデータへ出資
~スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」へSun*より推薦、採択へ~
株式会社Sun Asterisk(東証マザーズ 4053、本社:東京都千代田区、代表取締役:小林泰平、以下Sun*)は、オプスデータ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中野賀通、以下「オプスデータ」)へ出資したことをお知らせいたします。またオプスデータは、Sun*がパートナーとして参画しているスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」へ推薦し、2021年8月に採択されました。本プログラムによりマイクロソフト社から提供されるテクノロジーとリソースを最大限に活用し、地方共創事業で活用する地域や生産者からの情報発信をサポートするAIプロダクトの開発を加速します。
オプスデータは、高度なAI技術を保有し、特にEC関連サービスに関するユーザーニーズや広告効果の分析を得意とするデータサイエンス事業を展開しています。また、地域ごとに地元の産品を一箱に詰め合わせたお楽しみBOXの販売を行うサブスク型ECサービス「WAKEAU」の運営を通じて社会課題の解決に貢献する地方共創事業をあわせて展開しています。これらの事業を掛けあわせることで、AIを活用した地方共創を強力に推進しています。
Sun*は、4ヶ国、6都市にて1500名以上のエンジニアやクリエイターが在籍し、新規事業やDX推進をビジネス・テック・クリエイティブの三位一体で事業創造することに強みを持つデジタル・クリエイティブスタジオです。日本をはじめとしたアジア地域において、志高く、熱い想いを持ったスタートアップ企業を発掘し、事業シナジーの創出と資本の両輪からの互恵関係を創造しながら投資活動を行い、新たな価値の創出を目指しています。
オプスデータの展開する事業による社会的インパクトの高さを鑑みて投資を決定しました。今後も社会的インパクトの高い事業に対して積極的に出資を行い、SDGs等で掲げられる社会課題の早期の解決を推進していきます。
■Microsoft for Startupsについて
Microsoft for Startupsは、マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。独自のイノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに選定されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとしたマイクロソフト社の保有する強力なテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
詳細はこちら:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx
◆ オプスデータについて
会社名:オプスデータ株式会社
代表者:代表取締役社長 中野 賀通
設立:2020年1月
事業内容:データサイエンス事業、地方共創事業
URL:https://www.opsdata.co.jp
◆ Sun*について
Sun*は「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、現在4ヶ国、6都市にて1500名以上のエンジニアやクリエイターが在籍するデジタル・クリエイティブスタジオです。新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)・プロダクト開発を成功に導くため、「クリエイティブ & エンジニアリング」と「タレントプラットフォーム」の、2つのサービスラインを提供しています。
会社名 :株式会社Sun Asterisk(英語表記:Sun* Inc.)
所在地 :東京都千代田区神田紺屋町45-1神田ファースト1F
代表者 :代表取締役 小林 泰平
創立年 :2012年
事業内容:デジタル・クリエイティブスタジオ事業
URL :https://sun-asterisk.com/