持続可能性

Sustainability

Environment

環境

気候変動や環境汚染等の
地球環境問題への貢献

Sun*グループは、役職員一人ひとりが企業市民として、環境問題への取り組みが社会的責務のひとつであると認識し、事業活動のあらゆる分野において、環境汚染の予防、温室効果ガスの排出削減、気候変動の緩和・適応、生物多様性および生態系の保全など環境問題に配慮し行動します。また、廃棄物の削減、省エネルギーおよび省資源の推進など、環境負荷の低減に努めるとともに、気候変動が事業環境に及ぼすリスクや機会を踏まえ企業活動を行っています。

気候変動緩和に向けた取り組み

Sun*グループでは、創業以来、毎年積極的な採用活動を行い、デジタル・テクノロジーやクリエイティブの力を活用した価値創造の経験やポテンシャルを有する人材を多数採用し、あらゆる産業のDX・事業創造に取り組める人材の確保と、継続的な雇用創出に努めています。

ペーパーレスの推進

社内業務の徹底したデジタル化により、社内で完結する業務における紙の使用を大幅に削減し、温室効果ガスの削減に貢献しています。社会に対しては、クライアントの事業のデジタライゼーションを通じて、社会における不要な紙の使用削減に貢献します。

省エネルギー

創業時よりオフィスに捉われない自由な働き方を推進し、リモートワークを行うなどしてオフィスにおける電力使用量の削減に努めています。

社会に対しては、エネルギー・資源に携わるクライアントへの積極的な支援を行っています。単独では解決困難な環境課題に対して、アライアンスを通じて当社のデジタライゼーションのノウハウを提供し、改善に取り組みます。

環境に関する指標の推移

2019年度 2020年度 2021年度 2022年12月期
SCOPE1 (kg-CO2) 0 0 0 0
SCOPE2 (kg-CO2) 40,683 40,551 46,064 54,163
SCOPE1,2合計 40,683 40,551 46,064 54,163
電気使用量(kwh) 78,3993 87,228 102,059 148,141
CO2排出量原单位 898 756 574 504
  • *対象は国内4法人
  • *SCOPE1はオフィスにおけるガス直接使用にかかる二酸化炭素排出量
  • *SCOPE2はオフィスにおける電気使用にかかる二酸化炭素排出量
  • *各年度のCO2排出係数は集計時点での最新公開数値で計算
    (以下は2022年12月期の算出時の各拠点の値)
    ・神田:0.538kg-CO2/kwh
    ・両国:0.441kg-CO2/kwh
    ・大手町:0.441kg-CO2/kwh(2022年6月〜)
    ・四谷:0.441kg-CO2/kwh
    ・赤坂(daiwa):0.480kg-CO2/kwh
    ・赤坂(ルーセント):0.452kg-CO2/kwh
    ・天神:0.385kg-CO2/kwh
  • *神田、両国は2022年5月まで発生、大手町は2022年6月より発生
  • *CO2排出量原単位はCO2排出量/連結売上高(億円)