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事業アイデアやプロダクト体験を短期間で試作・検証する「Quick*Proto」の提供を開始

プレスリリース 2024/03/12

株式会社Sun Asterisk(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 泰平、以下「Sun*」)は、デジタルプロダクトの開発を数多く手掛けてきたデザイナー・エンジニアが、事業フェーズに応じた課題や目的に合わせて事業アイデアやプロダクト体験を短期間で試作し、受容性の検証をするサービス「Quick*Proto」の提供を開始します。

Sun*は、これまで500社850以上の事業開発に携わり、サービスデザインからUI/UXデザイン、プロダクト開発・構築・運用支援をしてきました。

これまでの支援実績から、MVP開発前に複雑なアイデアやプロセスを、簡単かつ具体的に説明・検証することは、サービスを利用するユーザー・サービス開発者、双方にとって非常に重要なプロセスだと考えています。

本サービスは、これまでの実績とノウハウを活かし、事業フェーズに応じた課題や目的に合わせて事業アイデアやプロダクトの体験を短期間で試作し、受容性の検証を支援します。

事業開発フェーズにおける課題:
コンセプト設計フェーズやプロダクト設計フェーズにおける課題として、下記のような項目があげられます。Quick*Protoは下記課題を解決するソリューションです。

1. 事業構想はあるが、本当にユーザーに受け入れてもらえるサービスであるか、根拠が弱い
2. 事業アイデアが適切にプロダクト設計されているかわからない
3. 新規事業への投資判断、開発予算の承諾のための、説明材料が足らない

サービス内容:
事業フェーズや企業の課題に合わせ、4つのプロトタイプを提供します。

  1. コンセプトプロトタイプ

事業アイデアのコンセプトやストーリーを共有するためにビジュアル化し、アイデアの受容性を検証したり、関係者間での共通認識を作ることができます。

  1. デザインプロトタイプ

プロダクトやサービスのUIUXを具体化し、デザインの妥当性やユーザビリティを確認できます。

  1. ローコードプロトタイプ

デザインプロトタイプだけでは表現しきれない、技術要素が関連するインタラクションの部分も含めたユーザー体験を、ノーコードツールやコーディングすることで形にし、機能性や操作性も含めて確認できます。

  1. テクニカルプロトタイプ

技術要素がプロダクトのコア体験となる事業アイデアにおいて、主要機能をコーディングすることでアイデアを形にし、技術的な制約や課題を洗い出し、実際の動作を確認しながらアイデアの検証を行うことができます。

◆ 本サービスに関するお問い合わせ
本サービスに関するご相談やご依頼、弊社サービスに関するお問い合わせは、こちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。 

ウェビナー情報:
リリースに合わせて、下記プロトタイプに関するウェビナーを開催します。
本セミナーは、新規事業の打率を左右する解像度をいかに上げられるかについて、500社850プロダクトの開発に携わった経験をもとにお話しします。

3月19日(火) 10:00 – 11:00@オンライン
お申し込みはこちら:https://lp.sun-asterisk.com/new_business_resolution0319

<本件に関するお問い合わせについて>
こちらからお願いします。

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