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NEWh主催、企業のリーダー人材向けオンラインカンファレンス「VALUE DESIGN SUMMIT 2024」申込み受付開始

プレスリリース 2024/10/10

「生成AIと企業価値創造」をメインテーマに、実績豊富な大手企業経営層のセッションが目白押し!

株式会社NEWh(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神谷 憲司)は、企業のリーダー人材向けオンラインカンファレンス「VALUE DESIGN SUMMIT 2024」の特設サイトを本日オープンし、参加申込み受付を開始したことをお知らせします。
カンファレンスに登壇予定の確かな経験と実績を持つ経営層の方々や、各セッションの概要について、一部を抜粋してご紹介します。

◾️VALUE DESIGN SUMMIT 2024特設サイト
URL:https://newh.co.jp/vdsummit2024
イベントXアカウント:@VDSummit

◾️カンファレンス概要
VALUE DESIGN SUMMIT 2024では、生成AIがもたらす未来のビジョンを共有し、自社の成長戦略に取り入れるための具体的なインスピレーションを得られるコンテンツを準備しています。企業におけるAI活用の事例や、その活用戦略をトップリーダーがどう考え、行動して実現したのかといった実例にも触れられる場となります。

開催日時2024年11月29日(金)9:00〜20:00
参加費無料
開催形式オンライン
お問い合わせ先VALUE DESIGN SUMMIT 2024 運営事務局(vdsummit@newh.co.jp)

◾️セッション紹介
【基調講演】AIによるDX第二章とその先 – 求められる企業と人材

株式会社博報堂DYホールディングス
執行役員 Chief AI Officer 兼 Human-Centered AI Institute代表
森 正弥氏

AIは長足の進歩を遂げ、社会の隅々で使われるようになりました。加えて近年の生成AIは、人が行っていた知的生産活動や創作活動を変えると期待され、急速に普及が進んでいます。本セッションでは、日本企業におけるAI活用の動向を紹介し、“DX 第二章”ともいえる AI による変革(トランスフォーメーション)についてディスカッションします。特に、今後ますます重要になる人材の考え方、「人間中心のAI」というコンセプトについても扱います。

共創型研究開発により価値を創造――生成AIを活用し、共創型で課題解決

株式会社レゾナック・ホールディングス
執行役員 最高技術責任者(CTO)
福島 正人​氏

R&D部門の計算情報科学研究センターが開発した生成AIにより対話形式で活用できる社内システム「Chat Resonac」。旧昭和電工と旧日立化成の統合に伴う新しい設計設備ガイドライン作成や、長い歴史を持つ両社の実験データや手書き文章等の社内資料の活用が「Chat Resonac」により実現。これは「共創型研究開発」による成果で、その広がりは続いています。本セッションでは、生成AIの活用事例を紹介し、なぜ共創型研究開発により価値が創造されるのか探ります。

プライベートLLMを中核としたDXの加速。リコーの取り組み

株式会社リコー
AIインテグレーションセンター所長
梅津 良昭氏

OSS(オープンソースソフトウェア)のLLM(大規模言語モデル)の性能が向上してきた事で、企業でもプライベートLLMの開発・保有に向けた検討が始まっています。 リコーでは、OSSのLLMをベースに追加学習を行った独自のLLM開発により、プライベートLLM開発に対する高い技術とノウハウを保有、本講演でご紹介します。 また併せて、AIによる企業内データ活用を加速するRAGや、AIエージェント等のAIソリューションの紹介や実践例もご紹介します。

AIはCEOの夢を見るか

コニカミノルタ株式会社
執行役員 経営企画副担当 兼 イノベーション推進室長
森 竜太郎氏

AIが企業のCEOに就任したら。不安、恐怖、驚き、期待。突然且つ驚愕の変革に、単一の感情では表せない脳の混乱が起きてもおかしくはない。しかし、その未来は、遠くない。「人にしか出来ない仕事がある」という固定観念は、貴方はもちろん、属する企業、社会を、ラッダイトへと陥れる危険性を孕む。支配を恐れた結果としての無為は、支配を待つことと同義である。本講演は、生成AIの現在と「馬鹿げた未来」の照合を通じて、社会人から、変革者への変曲を促す手掛かりを提供する。

個人のPASSIONを組織のMISSIONにつなぎ、社会にIMPACTを創る!

株式会社日建設計
執行役員 IDセンター代表
石川 貴之氏

株式会社日建設計
イノベーションデザインセンター プロジェクトデザイナー
吉備 友理恵氏

日建設計は、2021-25の中期経営計画で「社会環境デザインプラットフォームへの進化」をビジョンに掲げ、建築・都市を取り巻く複雑な社会課題に対し、組織を開き、価値共創活動を推進しています。本セッションでは、こうした共創を創発する場として昨年4月にオープンした「PYNT(ピント)」の取り組みを中心に、個人と企業がパーパスを共有する企業経営のあり方を考えます。

AI経営戦略:全社最適に向けた推進体制と共創モデル実現

日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員 コンサルティング事業本部
シニア・パートナー Generative AI 統括
松瀬 圭介氏

株式会社HEART CATCH
代表取締役 プロデューサー
西村 真里子氏

生成AIの進化と普及に伴い、経営者はAIを前提としたDX戦略の再構築に迫られています。本セッションでは、日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 Generative AI 統括の松瀬圭介氏が、全社最適を目指したAI活用の推進態勢と、共創モデルによる競争力強化のアプローチを解説します。HEART CATCH代表の西村真里子氏との対談形式で、AIが生み出す新たな企業経営の可能性を深掘りします。

◼︎NEWhについて

NEWhは大企業の新事業・サービス開発に特化したイノベーションデザイン&スタジオです。独自のフレームワーク・プロセスにより、アイデア創出からプロダクト開発までを一気通貫で実行し、未来と顧客から選ばれつづける事業・サービスを社会に実装していきます。

会社名 :株式会社NEWh(英語表記:NEWh Inc.)
所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルB1
代表者 :代表取締役社長 神谷 憲司
創立  :2021年1月
事業内容:Innovation Design & Studio事業
URL   : https://www.newh.co.jp

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